大好きな彼女のためにプロポーズの準備を着々と進めて、場所も婚約指輪(エンゲージリング)も決定!という男性は必見。一生に一度のシーンだから、何か思い出に残るモノを残したいという男性のために、今回はおすすめの「残す」方法をご紹介します。
■プロポーズを写真で残す
・レストランやホテルのスタッフに撮影してもらう
プロポーズの場所をレストランやホテルにしようと考えている人限定ですが、プロポーズのことを事前に話しておいて協力してもらいましょう。
プロポーズが成功したところでスタッフさんにカメラを渡して撮影してもらうと◎。
・思い出の場所でロケーション撮影
プロポーズ当日は準備や緊張でそれどころではないでしょうから、プロポーズが成功してから挙式までの間に、思い出の場所でロケーション撮影をしてみてはいかがでしょうか?当日と同じ時間帯でプロに撮影してもらえばきっと素敵な写真になりますよ。ネットでフォトスタジオを検索してお願いしてみましょう。
・出来上がった写真をアルバムに
そうして出来上がった写真はぜひアルバムに!。結婚式の時に待合スペースに置けば、ゲストにもプロポーズの思い出や幸せを報告できます。
■プロポーズをムービーで残す
・彼女の驚きの表情を捉える
最近はスマホでも動画を撮影できます。プロポーズの言葉を伝える前に用意しておいて、プロポーズの瞬間をしっかり捉えましょう。
ただし、画質があまり良くないので、どうしても高画質なムービーを撮影したいという場合は、友人などにお願いしてこっそり撮影してもらうといいでしょう。
プロポーズが成功したら、結婚式の時に流すプロフィールムービーに入れてゲスト全員と感動を共有してもいいかもしれませんね。
■プロポーズを手紙で残す
・手紙を送るメリット
普段から口下手な男性なら、プロポーズの言葉を手紙に残してみてはいかがでしょうか?メールなどwebサービスと違って手紙なら温かみが伝わります。彼女も大切に取っておいて、後から何度も読み返すことができて嬉しいはずです。
・彼女も喜ぶ手紙の内容
手紙の内容では、「好きです」「結婚したい」という自分の気持ちだけでなく、結婚への覚悟や、将来へのビジョンを書くと良いでしょう。もらった彼女もどんな道を歩みたいのか、どんな家庭が作りたいのかがわかれば、ふたりの将来をありありと想像できてプロポーズにもOKしてくれるはず。
■プロポーズのブーケを残す方法
・プロポーズの時に渡すおすすめのお花
このページを読んでいる男性は「生まれてこのかた花なんて買ったことがない」という方が多いのではないでしょうか。なんとなく知っているバラにも、色によって花言葉が違うのをご存知でしたか?例えば、赤いバラは「情熱」、白いバラは「純潔」、黄色いバラは「嫉妬」などです。張り切ってプロポーズの花束を用意したけど、ひどい花言葉だったということにならないために、さりげなく調べておきましょう。
オススメは、赤いバラ「情熱」や、白いユリ「無垢」、ピンクのガーベラ「熱愛」など。
どうしてもわからない場合は、フラワーショップの店員さんに相談してみてください。季節の花などを踏まえてオススメしてくれるはずです。その時、彼女が好きな色や雰囲気などは伝えておくと良いでしょう。
・プロポーズの花を残す
プロポーズは一生の思い出。ふたりの思い出を乗せたブーケをずっと大切に残しておきたい場合は、プリザーブドブーケや押し花にするのがオススメです。プリザーブドブーケは、ブーケの形や色をそのまま長期保存できるように特殊な加工をしたもの。かわいいガラスのケースに入れればふたりの新居のインテリアにもなります。押し花はお花を平面にプレスしたものです。ブーケの作品は、華やかなので額に入れて飾ると見るたびに幸せに浸れますよ。
いずれも専門のショップがあるので、ネットで調べて問い合わせてみてはいかがでしょうか?
更新日時:2020.12.08