彼に「結婚しよう」とプロポーズされたら喜びも最高潮!でも、結婚が決まったら何から準備したらよいかわからない人も多いのでは?
意外とすることが多く、悩んでしまうことも多いのが現実です。そこで今回は、なるべく段取り良くスムーズに進めるため、結婚式までの準備の流れをご紹介します。
◆彼からプロポーズされたらするべき事リスト!挙式までに済ませたい事
1. 両家の親に挨拶(挙式8〜6か月前)
まずは彼と自分の親の顔合わせをして、結婚を認めてもらいましょう。服装やマナーに気をつけてきちんと二人の決意を伝え、挨拶をしましょう。結納を行う場合は、このタイミングで結納の日取りも決めてしまうと後が楽です。
2. 結婚式場を探す(挙式7〜6か月前)
どんな結婚式にしたいか、二人のイメージを膨らませて、会場候補を見学しましょう。
フェアや相談会に出かけて、気になる場所は仮予約を。土日など人気の日取りはすぐに埋まってしまうのでなるべく早めに回るのがオススメです。
3. 結納・顔合わせ(挙式6〜5か月前)
両家の両親と二人で和やかに食事会。できれば半年前までに済ませたいですが、都合が合わない場合は挙式⒊ヶ月前までに済ませたいものです。
4. 会場決定(挙式6〜4か月前)
フェアや相談会で仮予約を入れた会場と正式に契約しましょう。契約にはお金が必要なので準備もしっかりと。
5. ドレス衣装を決める(挙式5〜3か月前)
昔から憧れたドレスや白無垢を選べる衣装選び。準備期間がたっぷり取れる人は、会場提携先のドレスショップ以外も何件か回って運命の1着を見つけるのもいいですね。
◆結婚式までのカウントダウン!挙式半年前〜直前までに済ませたいこと
6. 招待客をリストアップ(挙式5〜4か月前)
挙式の⒊ヶ月前くらいから結婚式場との本格的な打ち合わせがスタートします。招待するゲストが決まったら、2ヶ月前までには招待状をポストに投函して。
7. 結婚式のアイテムを決める(挙式5〜4か月前)
引き出物や演出は、準備期間も含め挙式の⒊ヶ月前には決めておきたいもの。
その他にも、会場の装花やコーディネートなど決めることはたくさんあるから、こだわりたい人は早めに動いて。
8. 二次会会場を決める(挙式5〜2か月前)
幹事をお願いする友人には早めに依頼して、一緒に二次会の会場を探しましょう。招待するゲスト人数や、やりたい演出を考えてから、会場を探した方が◎。
9. 結婚指輪を買う(挙式4〜3か月前)
結婚指輪はずっと身につけるもの。後悔がないよう、こだわって選びたいですよね。オリジナリティ溢れるフルオーダーにしたい場合は制作期間が長いのでこれよりも早めに探し始めるといいでしょう。セミオーダーや既製品なら挙式の3〜4ヶ月前でもOK。二人の納得のいく指輪を見つけましょう。
10. 花嫁のブーケ、エステ選び(挙式5〜1か月前)
挙式の当日、一番輝く姿を披露するために、花嫁もキレイの準備が必要です。ブライダルエステやドレスに似合うブーケ、インナーも特別なものを用意しましょう。ヘアメイクは会場のメイクさんと話し合って、事前にリハーサルをしておくと安心です。
11. 最終打ち合わせ
前日に挙式のリハーサルを経て、当日に臨みます。緊張で眠れないかもしれないですが、主役は花嫁。しっかり休んでおきましょう。
◆挙式当日
待ちに待った結婚の日。直前準備をばっちりしておけば不安はないはずです。お世話になった両親に感謝の気持ちを伝えて、ゲストと思い切り楽しんでください。
更新日時:2021.05.26