“ダイヤモンドが最も美しく輝くように、
私は情熱のすべてを傾けてひとつひとつをカットしています”
その言葉通り、ラザール・キャプランは、一生をダイヤモンドに捧げ、
米国鑑定機関の基礎づくりにも大きく貢献しました。
彼の遺志を継ぎ、ラザール ダイヤモンドは、1世紀を越えた今もなお、
The World's Most Beautiful Diamond®と称される輝きを大切に守り続けています。
SINCE 1903
カッティングの魔術師と呼ばれたラザール・キャプラン
ダイヤモンドに捧げた一生と、その遺志
世界三大カッターズブランドと称され、比類なきダイヤモンドの輝きを作り出すラザール ダイヤモンド。
そのブランドの歴史は、若干22歳にして、最も優れたダイヤモンド・カッターとして称されたラザール・キャプランの歴史でもあります。
「ダイヤモンドが最も美しく輝くように、私は情熱のすべてを傾けてひとつひとつをカットしています」。その言葉通り、ラザール・キャプランは、その生涯をダイヤモンドに捧げ、米国鑑定機関の基礎づくりにも大きく貢献しました。彼の遺志を継ぎ、ラザール ダイヤモンドは1世紀を越えた今もなお、The World's Most Beautiful DiamondⓇと称される輝きを大切に守り続けています。
ラザール・キャプランは、1914年にアントワープからニューヨークに本拠地を移し、ラザール・キャプラン・インターナショナル(以下、LKI)を設立しました。ラザール・キャプランは職人を教えることにも尽力し、すぐれた技量の職人を多く育てました。
ラザール ダイヤモンドは1937年、消費者保護および倫理的基準に則り宝石学の技術と知識の向上を目的としたアメリカの非営利専門団体 AGS(米国宝石協会)に加わりました。
ラザールの息子、ジョージ・キャプランが、Gemological Institute of America (GIA 米国宝石学協会)の取締役に任命される。1976年には、組織の副会長に指名されました。
LKIは、最初のダイヤモンドブランドを導入。統合的かつ世界的なマーケティングキャンペーンにサポートされた「ラザール ダイヤモンド」の販売を開始しました。
その言葉通り、ラザール・キャプランは、一生をダイヤモンドに捧げ、
米国鑑定機関の基礎づくりにも大きく貢献しました。
彼の遺志を継ぎ、ラザール ダイヤモンドは、1世紀を越えた今もなお、
The World's Most Beautiful Diamond®と称される輝きを大切に守り続けています。