CUTTING
かすかな光も大きな輝きに変える
理想のカット技術
原石の輝きを最大限に引き出すのは、ブランドで厳格に定めた
数値内でカットを施した「アイディアルメイク」(下図) と丁寧な研磨。
ダイヤモンドを七色に輝かせる理想のカッティングを施した
「アイディアルメイク」は、暗いところでも僅かな光を捉え、
“The World‘s Most Beautiful Diamond®”として、
奇跡の輝きを放ちます。
ラザール ダイヤモンドの「アイディアルメイク」は、4Cにおける最高カットグレードであるエクセレントカットと比較しても、より狭い数値内でテーブル、クラウン、パビリオンなどの各部の角度と比率を設定しています。
POLISHING
厳しい品質管理のもと
施される、熟練のポリッシング
ラザール ダイヤモンドが提供するダイヤモンドは、
厳しい品質管理のもと、ポリッシングが施されています。
その際、最高の輝きを実現するため、独自に開発した研磨材を
使用しており、一品一品がすべて手作業で仕上げられています。
その表面の滑らかさは、NASAの技術を応用した
電子顕微鏡写真で左の写真のように確認できます。
LASER INSCRIPTION 世界初。ダイヤモンドへのレーザー刻印
ラザール ダイヤモンドはレーザー刻印技術を共同開発し、
1983年に特許を取得。この技術により、個別にダイヤモンドの識別が
できるようになり、 業界に新たな時代をもたらしました。
0.18ct以上の全てのラザール ダイヤモンドのガードル部分には、
ブランドロゴと個体を識別できるIDナンバーが刻印されています。
この刻印は、ガードル部分に、肉眼では認識できない微細な大きさで
打刻されており、グレーディングには影響を与えません。
また、リングの刻印よりも珍しい、ダイヤモンドそのものに
メッセージを刻印できる「メッセージ イン ダイヤモンド」という
特別なオプションサービスも提供しています(ご希望の方のみ)。
※レーザー刻印の技術を業界に広く浸透させたいという考えから、
ラザール ダイヤモンドは、一部を除き特許の更新を行わず、
解放いたしました。
MILLE GRAIN & FORGING
ダイヤモンドの輝きを引き立てる
ミル打ちや鍛造の技術
ミル打ちとはリングに細かな粒のようなデザインを彫り入れる手法で、
ジュエリーが繊細に、ゴージャスに、表情豊かになります。
ミル打ちには高度な技術が必要です。ラザール ダイヤモンドでは、
ミルの粒がより等間隔できれいに揃うよう丁寧に仕上げています。
また、繰り返し圧縮、加圧を行い、
地金を鍛える鍛造の技術にも高い定評が。
硬く変型しにくい造りと美しいリング面の光沢が特長です。